2014年 10月 21日
フライでパーミット! |
一昨年に3.05kgを釣ってから丸2年、パーミット狙い27回目でようやく2尾目をゲット。
26日間の報われない日々とキャッチしてからの狂喜乱舞・・・
まさに Love & Hate な魚です。
この日もいつものようにテイリングを探していく。
すぐにデカテイルを見かけるがアプローチできず。次は2尾でテイリングしていてカンフークラブを3回キャストできたが全て無視。
フライをKwanに替えて待っていると30m程先に単独のテイリングを発見。15m程まで距離をつめてキャスト、ゆっくり誘うとフライが根掛かり!
しかしこんなシチュエーションも既に経験済、前回は外そうとロッドをあおってラインで魚をスプークさせたので今度は魚が移動するのをジッと待つ。十数m程魚が離れたので根掛かりしている所まで行って静かに外した。
すると今度は魚が向かってくるので前方1mにキャスト、スローリトリーブすると追ってきてフライの所でテイリングと同時にクンッと当たったのでストリップで合わせたがすっぽ抜け、そのままフライを沈めると再び追ってきた、ゆっくり誘うとグンときて合わせるとビシャーッとラインが水を切った!
ヤッホー、ヒットー!!
慎重にファイトをして遂にゲットー!!!
ほんと、久々に手が震えてヒザが笑っていた
量ると5キロ越えの文句無しのサイズ、嬉しいなぁもう!
リリースも完璧、元気に泳いでいきました。
フライは800S#4のアイ1/36ozでボディはEP Streamer Brush Micro Legsを使用したKwan。アイツタキのガイドITUがマジックフライと絶賛したフライ。
いままではずっとマーキンやカンフークラブ等を使い、フォールやストップを意識していたが、あまりに喰わないのでスローストリップでアイツタキのデカボーンを連発したこのフライを試そうと思い巻いていった。
このフライは僕のイメージとしては殻から出たアーマン(ヤドカリ)で、アーマンはイノー内の魚の大好物で(小学生の頃の竹竿でのイノー釣りではサンマの切身やネリエよりも現場調達したアーマンが抜群だった)、殻から出たアーマンがどんな動きをするのかもイメージがあるので使ってみようと思ったのだ。
実際はこのフライで釣れたのは、たまたまだと思うけどパーミットに対して自信を持って使えるフライが増えたのは喜ばしいことです。
潮と天気を合わせて現場へ通い、チンやオニヒラ等の他魚を見かけても狙わないストイックな釣りを続けても1年に1尾釣れるかどうかというターゲットだけど、この魚を地元沖縄で狙えるというのは本当に至高な幸せです。
もうシーズンオフになるけど、また来年釣れるといいなぁ。
26日間の報われない日々とキャッチしてからの狂喜乱舞・・・
まさに Love & Hate な魚です。
この日もいつものようにテイリングを探していく。
すぐにデカテイルを見かけるがアプローチできず。次は2尾でテイリングしていてカンフークラブを3回キャストできたが全て無視。
フライをKwanに替えて待っていると30m程先に単独のテイリングを発見。15m程まで距離をつめてキャスト、ゆっくり誘うとフライが根掛かり!
しかしこんなシチュエーションも既に経験済、前回は外そうとロッドをあおってラインで魚をスプークさせたので今度は魚が移動するのをジッと待つ。十数m程魚が離れたので根掛かりしている所まで行って静かに外した。
すると今度は魚が向かってくるので前方1mにキャスト、スローリトリーブすると追ってきてフライの所でテイリングと同時にクンッと当たったのでストリップで合わせたがすっぽ抜け、そのままフライを沈めると再び追ってきた、ゆっくり誘うとグンときて合わせるとビシャーッとラインが水を切った!
ヤッホー、ヒットー!!
慎重にファイトをして遂にゲットー!!!
ほんと、久々に手が震えてヒザが笑っていた
量ると5キロ越えの文句無しのサイズ、嬉しいなぁもう!
リリースも完璧、元気に泳いでいきました。
フライは800S#4のアイ1/36ozでボディはEP Streamer Brush Micro Legsを使用したKwan。アイツタキのガイドITUがマジックフライと絶賛したフライ。
いままではずっとマーキンやカンフークラブ等を使い、フォールやストップを意識していたが、あまりに喰わないのでスローストリップでアイツタキのデカボーンを連発したこのフライを試そうと思い巻いていった。
このフライは僕のイメージとしては殻から出たアーマン(ヤドカリ)で、アーマンはイノー内の魚の大好物で(小学生の頃の竹竿でのイノー釣りではサンマの切身やネリエよりも現場調達したアーマンが抜群だった)、殻から出たアーマンがどんな動きをするのかもイメージがあるので使ってみようと思ったのだ。
実際はこのフライで釣れたのは、たまたまだと思うけどパーミットに対して自信を持って使えるフライが増えたのは喜ばしいことです。
潮と天気を合わせて現場へ通い、チンやオニヒラ等の他魚を見かけても狙わないストイックな釣りを続けても1年に1尾釣れるかどうかというターゲットだけど、この魚を地元沖縄で狙えるというのは本当に至高な幸せです。
もうシーズンオフになるけど、また来年釣れるといいなぁ。
by subtro
| 2014-10-21 20:10
| フライフィッシング