2010年 05月 05日
今年のGWはメキシコ、ユカタン半島アッセンションベイのペスカマヤロッジへ
トラウトアンドキングのツアーで行ってきました。

実は去年のツアーだったのだが直前に新型インフル騒ぎがあって1年延び延びになっていたのだ。
ボーンがバホバホであわよくばパーミット、ターポン、スヌークもというスーパーグランドスラムも狙えるエリアなので期待大!
赤点がロッジでそこから半島の先端までが5km程、その先に広大なアッセンションベイが広がる。

んが、出発直前に少し北にあるcozumelの予報を見てみると僕らが釣りを開始する日から南東の風が20mph(約9m)以上となってだんだん強くなり3日目には37mph(約16m)まで上がる予報となっていて海に出れないかもという不安を抱きつつ向かった。
夕方ロッジに着くとそんなに風は強くなく晴れていたので良かったーと安堵したが翌朝起きてみると風ビュービューで予報通り(泣)その後3日間は半島と本土の間の湾奥にしか出れなくなってしまった。
1日目
曇りがちだが時々晴れ間ものぞく、風は8m程。
初日は1ボートに2人、チャオさんと乗り込む。ガイドはマヌエル。

実は行く前から僕はパーミットパーミットと騒いでいたのでまずはパーミット狙いから始める。船を止めて直ぐにガイドがパーミットらしき引き波を見つけた、しかもボートに向かってきている、最初のチャオさんがロッドを取りラインを急いで出した頃には10m前まで来ていてキャストしたがフッといなくなってしまった。その後すぐにチャオさんが遠くにヒレを見つけたが近づく前に消えてしまった。2人してこれはいけるかも、と思ったがその後曇ってきたのもあって全く何も見かけない。
しばらくしてガイドがこの天気ではパーミットはきついというのでボーンはというとボーンも同じだいうのでターポンを狙う事に、この時期はベイビーしかいないのでマングローブの際打ちだろうなぁと思っていると狭いマングローブクリークに入ってここでブラインドだと言う。こんなところでと正直思ったが取りあえずキャスト、その後2人で交互に2時間近く投げまくったが全く何もヒットせず、しびれを切らして晴れ間も出だしたからボーンと言ってクリークを出た。浅いマングローブの際を流していくと飽きない程度にボーンは見つかるがほぼ全てが単独でスプーキー、キャストが決まってもチェイスのみ。フライをいろいろ変えてもダメなので、チャーリー系じゃダメだと思いチンで使っているミニマーキンをつけて船首に立つとマングローブ内からスッとボーンが現れた。10mを切っていたので置くようにキャストすると追ってきたがなかなか喰わない、カリッとフライラインの先端がロッドティップに入ったのでこれ以上は引けないと止めておくとグンとヒット!
ふー、やっと魚をゲットしました。ほんとやっとこさという感じ。
50cm弱程のこちらではアベ上のボーン。

初日はこれ1尾で終了。
2日目
快晴だけど風は強烈でまるで台風の強風域のように吹き荒れている。
今日からは1ボートに1人となる。今日のガイドはアントニオ、ロッジのボードにはウィルベルトとなっていたがウィルベルトではなくアントニオだという(意味不明だがまぁよかろう)
ガイドにパーミット&ボーンと言うとボーンというので、まずはボーンをサクッて釣ってパーミットに変えるかと思っていたらウエーディングしようがボートからだろうが全然いない。マングローブの奥までボートを進めるといるにはいるが掛かったらどうするのって感じ、それでもガイドがキャストキャストというので狙うとキャストが決まっても追わず、終いにはリトリーブをしてフライが動いた瞬間スプークするというガイドも肩をすくめる状態。
午後2時を回って後1時間半程、これはボーズだなぁと思っていると深い所から駆け上がったフラットでスクールボーンを見つけてキャストすると今までが嘘のようにチェイスでヒット
これまたやっとこさっとこでボーンゲット

6番ロッドにクリックリールでボーンとやり取りしてみたかったので非常に嬉しい♪
その後小1時間で同じサイズをもう1尾追加してもう1尾をフックオフで終了
チャオさんもボーンをゲット

チャオさんはパーミットのチャンスもあり、テイリングする2尾に8回!キャストできて3回は目の前に決まってフライの上で盛んにテイリングしてガイドも喰ったろーと言ったがヒットせずで残念。
3日目
これまでで一番風が強い、まさに強風域内。雲も結構多い。
ガイドはイサイアス。ボートに乗る前にセットしたロッドは10番のみ、どうもガイド達は釣らしたい一心からかボーンに行きたがるので6番と8番は折畳んだまま船首の下の奥に入れ「ディスイズテンウェイトロッド、パーミットオンリー」とガイドに言ってシートに腰掛けた。
すると明らかにボーンエリアとは違う場所
深いチャネルが網の目のようになっていて上のフラットも1m程の深さがあった

流していくボートのすぐ近くからスッと丸い魚が逃げていった、あれはパーミットだぞとガイドが言うが曇りがちで非常に見にくい。それでもだんだん晴れ間も出てきてどうにかこうにか少し離れた所も見えるようになったころパーミット!の声。見ると左のチャネルから2尾のパーミットがフラットに上がってきてほぼ真横に進んでいく。その距離20m弱、キャストすると2m程前にフライが入りグッドの声、一呼吸おいてリトリーブの指示でスーと引くがフライの上を通過、10m程進んだ所で止まって底を探り出した。距離15m程、今度はバックキャストで魚の左1mに入れると沈むフライに2尾が寄ってきた、ジワーと引いてやるとグゥゥゥーンと
キター!!!

やりました!去年オーストラリアで太平洋パーミットことマルコバンを釣って以来

本家本元の大西洋のパーミットをいつかはと思いつめていたのが現実となった。
トラキンさん曰く「日本人で大西洋と太平洋のパーミットをフライで釣ったのは初ではないか」
日本初!!
ヘミングウェイも言っていたように最初という記録は決して破られないので一生の勲章です!

ロッド:T&T ヘリックス10番 リール:ティボー リップタイド
ライン:3M マスタリーターポンテーパー10番
リーダー:ヘビーバットリーダー1.5m+グランドマックス5号0.6m+グランドマックス4号1.5m
フライはガッツリ口の奥!

800S2番、1/30ozレッドアイのEPマーキン、ノーセメント仕様

あー幸せだー、と思う間もなく次はボーンだとガイド、時間はまだ10時過ぎ。
もしかしたらと思わせるシチュエーションだったが午前中にボーンを2尾フックオフでバラしてからは魚っ気がなく終了。でもほんとにシ・ア・ワ・セー!!
4日目
天気は好転していて風は大分治まった。
今日もガイドはイサイアス。ボーン、パーミットと釣ったので残りはターポンだと出船。
今日は全ての船が一斉に南に向かう。いよいよアッセンションベイのメインポイントにいけるのだ。
僕らは湾口の中程にある3つの島周りを狙った。
ブランドかと思ったらサイトで際を行き来する魚を狙うという。

しかしターポンは全然おらず、ガイドはしびれを切らしてマングローブを掻き分けながらボートを島の中に入れて行くとポッカリあいた30m径程のたまりに出た。時々60cm程のターポンがローリングするが何を投げても反応しない。30分程取っ替え引っ替えやったが蚊の猛襲もありそそくさと後にした。
再び際をサイトで狙っていくとスヌーク!というガイドの声、指差す方を見ると陰が際を泳いでくる!
進行方向の2m程先にサイドでフライを入れて引くとビュンときてガバッときたがヒットせずに際に戻っていったが再度入れ直すとガバン、ドシャ、バッシャンと3バイト目でヒット!!一直線にマングローブに入ろうとするのを止めるとバシャバシャと激しいエラ洗いを繰り返すがかまわず寄せてネットイン!
ヤッター!スヌークゲットー!!

スヌークはまず姿を見る事も無いと思っていたので予想外の嬉しさ!

チャオさんは湾の南側のアントニオのシークレットポイントに連れて行ってもらい100尾程もあるボーンのスクールに囲まれたり、8Lbオーバーのボーンの群れに遭遇して200m近くラインを出されてブレイクしたりと計8尾のボーンをゲット、しかもそのすべてが5Lbオーバーという爆釣を最終日にしてやっと満喫できた。

しかもその場所ではボーンはベイトフィッシュを追っており、ボーンのナブラが出来ていたという。当然フライは軽くなくてはならずガイドにアイをブチブチ切られた。そういえば僕が釣ったボーンも小魚を吐き出していた。

風が強く湾に出れたのは最終日だけで、しかも風が吹くと全ての魚が深みに行ってしまうらしく、フラットの魚も全体的にスローで、1日1尾キャッチがやっとという有様だったが、あこがれのパーミットをキャッチできたので僕的にはかなり印象深い遠征となった。
トラウトアンドキングのツアーで行ってきました。

実は去年のツアーだったのだが直前に新型インフル騒ぎがあって1年延び延びになっていたのだ。
ボーンがバホバホであわよくばパーミット、ターポン、スヌークもというスーパーグランドスラムも狙えるエリアなので期待大!
赤点がロッジでそこから半島の先端までが5km程、その先に広大なアッセンションベイが広がる。

んが、出発直前に少し北にあるcozumelの予報を見てみると僕らが釣りを開始する日から南東の風が20mph(約9m)以上となってだんだん強くなり3日目には37mph(約16m)まで上がる予報となっていて海に出れないかもという不安を抱きつつ向かった。
夕方ロッジに着くとそんなに風は強くなく晴れていたので良かったーと安堵したが翌朝起きてみると風ビュービューで予報通り(泣)その後3日間は半島と本土の間の湾奥にしか出れなくなってしまった。
1日目
曇りがちだが時々晴れ間ものぞく、風は8m程。
初日は1ボートに2人、チャオさんと乗り込む。ガイドはマヌエル。

実は行く前から僕はパーミットパーミットと騒いでいたのでまずはパーミット狙いから始める。船を止めて直ぐにガイドがパーミットらしき引き波を見つけた、しかもボートに向かってきている、最初のチャオさんがロッドを取りラインを急いで出した頃には10m前まで来ていてキャストしたがフッといなくなってしまった。その後すぐにチャオさんが遠くにヒレを見つけたが近づく前に消えてしまった。2人してこれはいけるかも、と思ったがその後曇ってきたのもあって全く何も見かけない。
しばらくしてガイドがこの天気ではパーミットはきついというのでボーンはというとボーンも同じだいうのでターポンを狙う事に、この時期はベイビーしかいないのでマングローブの際打ちだろうなぁと思っていると狭いマングローブクリークに入ってここでブラインドだと言う。こんなところでと正直思ったが取りあえずキャスト、その後2人で交互に2時間近く投げまくったが全く何もヒットせず、しびれを切らして晴れ間も出だしたからボーンと言ってクリークを出た。浅いマングローブの際を流していくと飽きない程度にボーンは見つかるがほぼ全てが単独でスプーキー、キャストが決まってもチェイスのみ。フライをいろいろ変えてもダメなので、チャーリー系じゃダメだと思いチンで使っているミニマーキンをつけて船首に立つとマングローブ内からスッとボーンが現れた。10mを切っていたので置くようにキャストすると追ってきたがなかなか喰わない、カリッとフライラインの先端がロッドティップに入ったのでこれ以上は引けないと止めておくとグンとヒット!
ふー、やっと魚をゲットしました。ほんとやっとこさという感じ。
50cm弱程のこちらではアベ上のボーン。

初日はこれ1尾で終了。
2日目
快晴だけど風は強烈でまるで台風の強風域のように吹き荒れている。
今日からは1ボートに1人となる。今日のガイドはアントニオ、ロッジのボードにはウィルベルトとなっていたがウィルベルトではなくアントニオだという(意味不明だがまぁよかろう)
ガイドにパーミット&ボーンと言うとボーンというので、まずはボーンをサクッて釣ってパーミットに変えるかと思っていたらウエーディングしようがボートからだろうが全然いない。マングローブの奥までボートを進めるといるにはいるが掛かったらどうするのって感じ、それでもガイドがキャストキャストというので狙うとキャストが決まっても追わず、終いにはリトリーブをしてフライが動いた瞬間スプークするというガイドも肩をすくめる状態。
午後2時を回って後1時間半程、これはボーズだなぁと思っていると深い所から駆け上がったフラットでスクールボーンを見つけてキャストすると今までが嘘のようにチェイスでヒット
これまたやっとこさっとこでボーンゲット

6番ロッドにクリックリールでボーンとやり取りしてみたかったので非常に嬉しい♪
その後小1時間で同じサイズをもう1尾追加してもう1尾をフックオフで終了
チャオさんもボーンをゲット

チャオさんはパーミットのチャンスもあり、テイリングする2尾に8回!キャストできて3回は目の前に決まってフライの上で盛んにテイリングしてガイドも喰ったろーと言ったがヒットせずで残念。
3日目
これまでで一番風が強い、まさに強風域内。雲も結構多い。
ガイドはイサイアス。ボートに乗る前にセットしたロッドは10番のみ、どうもガイド達は釣らしたい一心からかボーンに行きたがるので6番と8番は折畳んだまま船首の下の奥に入れ「ディスイズテンウェイトロッド、パーミットオンリー」とガイドに言ってシートに腰掛けた。
すると明らかにボーンエリアとは違う場所
深いチャネルが網の目のようになっていて上のフラットも1m程の深さがあった

流していくボートのすぐ近くからスッと丸い魚が逃げていった、あれはパーミットだぞとガイドが言うが曇りがちで非常に見にくい。それでもだんだん晴れ間も出てきてどうにかこうにか少し離れた所も見えるようになったころパーミット!の声。見ると左のチャネルから2尾のパーミットがフラットに上がってきてほぼ真横に進んでいく。その距離20m弱、キャストすると2m程前にフライが入りグッドの声、一呼吸おいてリトリーブの指示でスーと引くがフライの上を通過、10m程進んだ所で止まって底を探り出した。距離15m程、今度はバックキャストで魚の左1mに入れると沈むフライに2尾が寄ってきた、ジワーと引いてやるとグゥゥゥーンと
キター!!!

やりました!去年オーストラリアで太平洋パーミットことマルコバンを釣って以来

本家本元の大西洋のパーミットをいつかはと思いつめていたのが現実となった。
トラキンさん曰く「日本人で大西洋と太平洋のパーミットをフライで釣ったのは初ではないか」
日本初!!
ヘミングウェイも言っていたように最初という記録は決して破られないので一生の勲章です!

ロッド:T&T ヘリックス10番 リール:ティボー リップタイド
ライン:3M マスタリーターポンテーパー10番
リーダー:ヘビーバットリーダー1.5m+グランドマックス5号0.6m+グランドマックス4号1.5m
フライはガッツリ口の奥!

800S2番、1/30ozレッドアイのEPマーキン、ノーセメント仕様

あー幸せだー、と思う間もなく次はボーンだとガイド、時間はまだ10時過ぎ。
もしかしたらと思わせるシチュエーションだったが午前中にボーンを2尾フックオフでバラしてからは魚っ気がなく終了。でもほんとにシ・ア・ワ・セー!!
4日目
天気は好転していて風は大分治まった。
今日もガイドはイサイアス。ボーン、パーミットと釣ったので残りはターポンだと出船。
今日は全ての船が一斉に南に向かう。いよいよアッセンションベイのメインポイントにいけるのだ。
僕らは湾口の中程にある3つの島周りを狙った。
ブランドかと思ったらサイトで際を行き来する魚を狙うという。

しかしターポンは全然おらず、ガイドはしびれを切らしてマングローブを掻き分けながらボートを島の中に入れて行くとポッカリあいた30m径程のたまりに出た。時々60cm程のターポンがローリングするが何を投げても反応しない。30分程取っ替え引っ替えやったが蚊の猛襲もありそそくさと後にした。
再び際をサイトで狙っていくとスヌーク!というガイドの声、指差す方を見ると陰が際を泳いでくる!
進行方向の2m程先にサイドでフライを入れて引くとビュンときてガバッときたがヒットせずに際に戻っていったが再度入れ直すとガバン、ドシャ、バッシャンと3バイト目でヒット!!一直線にマングローブに入ろうとするのを止めるとバシャバシャと激しいエラ洗いを繰り返すがかまわず寄せてネットイン!
ヤッター!スヌークゲットー!!

スヌークはまず姿を見る事も無いと思っていたので予想外の嬉しさ!

チャオさんは湾の南側のアントニオのシークレットポイントに連れて行ってもらい100尾程もあるボーンのスクールに囲まれたり、8Lbオーバーのボーンの群れに遭遇して200m近くラインを出されてブレイクしたりと計8尾のボーンをゲット、しかもそのすべてが5Lbオーバーという爆釣を最終日にしてやっと満喫できた。

しかもその場所ではボーンはベイトフィッシュを追っており、ボーンのナブラが出来ていたという。当然フライは軽くなくてはならずガイドにアイをブチブチ切られた。そういえば僕が釣ったボーンも小魚を吐き出していた。

風が強く湾に出れたのは最終日だけで、しかも風が吹くと全ての魚が深みに行ってしまうらしく、フラットの魚も全体的にスローで、1日1尾キャッチがやっとという有様だったが、あこがれのパーミットをキャッチできたので僕的にはかなり印象深い遠征となった。













































